tonari session's

member :miyatake(Vo,Gt)gogo(Dr,per)nana(syn.organ) mikishan (xylophone.glocken.pianica.art works)

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ある日の擬音。

先日近くのお店、

lazy boneに行ったことを話そう。

そうそう、これはあくまでたわいもないお話。



夜よこんばんわ

仕事帰りにふらっと立ち寄った古道具屋さん。

まぁ告知を聞いていて 知り合いが主催していた展示があるのは知っていた。

扉の向こうでは薄明るい40wほどの電球がいくつかついているのが分かった。

まだ時計は七時をすぎた頃で お店は八時閉店。

お店があいているのは確かだったがどこかいつもと雰囲気が違う店内。

そぅ、、、っと扉をあけた


すると見慣れた顔が店主の他カウンター席にもずらりと並んでいて、

話しかけられる。


少しほっとして席について 灰皿をもらう。

一瞬ばたばたと話を交えて

一足遅く またドアが開いた。


小学校の同級生だった。

たまたま居合わせた僕に少し驚いた表情を見せる

彼とは幼い頃も二人で遊んだことはないが気になる点はいくつもあって

それらは二人を10数年後にも同じ空間に引き寄せる何か?だったかもしれない。


お互いに中学を卒業したあといろいろあって 地元を離れ アーティストを目指した。

そんな報告をしながら二人の会話は進んだ。


そして今の話が始まる。


彼は絵を描いていて。

ちょっと不器用だけど僕と同じようにそれを離すことはできないのだ。

将来どうなりたい?

ざっくり聞いてみる

『そうやね、分からないけど とりあえず安定した生活がしたい』

っとのこと。

ごもっともだ。

続いて問われ 僕はすぐ答える。

『結婚して子供が欲しい』

音楽では?

『何らかの形で携わるのは間違いないし続けていくだろう
それに今はすごく貪欲に考えているかもしれない。大きい舞台に立ちたいし、
大きいものに巻かれたいのかもしれない。まだそうなれたこともないし、どう転ぶかも
わからないから』

現状が変わることを拒むより希望に縋るっと
いうよりもお互いきっと向かうべき場所に一つ先を思ったのだろう。

彼も納得してどこか同じ場所を見ていた。

そこには生きる力が漲っていたような気がした。


小学校からの同級生でそんな話をしてしまうのはその人だけだろうと思う。


『また連絡するよ』


連絡先も知らないのにそんな言葉を放ち二人は離れた。


随分いい加減だがそれだけでもお互いをまた引き寄せるようなことを感じた。

夜よありがとう。。。



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  1. 2011/03/08(火) 20:40:52|
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